おはようございます。
Fukushi Vision Group株式会社 医療・介護・福祉経営コンサルティングの塚本です。
今日はあいにくの台風ですね。朝から激しい雨が降っています。さすがにジムは誰もいないかと思いましたが、1人いましたね。
こんな悪天候でも、自分ルールを貫いている人はリスペクトです。
さて、本日は「仕事ができる人」についてお話します。
最近、よくお仕事をさせていただくようになった社労士事務所の中で、この人仕事できるな~と思ったのでお話いたします。
医療・介護・福祉でも同じように、この人は仕事ができるな~という人がいると思います。
今回、仕事ができるな!と直感した内容は下記の3つです。
1.連絡が早い
2.仕事(作業)が早い
3.謙虚である
とにかく、今回気になった点はこの3つです。
至極単純ではありますが、相手を待たせない、そして学ぶ姿勢があるという謙虚さは仕事ができる人の特徴ではないでしょうか。
こういった部下を持った経営者は、本当に幸せだと思いますね。経営者は時間がありませんから、とにかくスピードは重視されるのです。
100%の質よりも、60%の質でかつ早いほうがいいのです。
それでは逆に、どのような人が仕事ができないでしょうか。
これは真っ先に「レスポンスが遅い人」ですね。
とにかく返信や返事が遅い人は、重要な仕事を任されることはありません。仕事とは常に決断と確認の連続なのですから、スピードを合わせられないような人は、仕事ができないと評されてしまいます。
例えば、訪問看護ステーションではどうでしょうか。
仕事ができないな~と感じる人は、やはり報告・連絡・相談が滞っている人です。看護技術は備わっているのは当然ですが、報連相が早く、そして正確な人は看護技術も同時に備わっていると思います。
なぜなら、技術を磨くにはそれ相応の気づきや配慮、そして謙虚さからくる学ぶ意欲は、決して裏切ることがないからです。
連絡や相談がどれだけ大切かわかっているはずです。
人の命を授かる医療・介護・福祉事業において、スピードは命綱なのです。
今回、私は社労士事務所のその女性の仕事ぶりを見て、改めて自分も謙虚にそしてスピード感をもって仕事にあたらなければいけないと感じました。
それでは。
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FukushiVisionGroup株式会社 医療・介護・福祉経営コンサルティング
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